41歳の私が、これから転職してみようと調べたところ、案の定、厳しい現実が待っていました。
41歳無資格&未経験では、自分が理想とする会社に努めることなんて誰に聞いても無理だって言います。
よく耳にする「転職35歳限界説」なんてものがありますからね。
でも、本当に無理なのでしょうか。
可能性はないのでしょうか。
そこで、もう一度調べました。41歳無資格&未経験から転職する可能性を。
実際問題、41歳無資格&未経験での転職はかなり厳しいです。
しかし、ある方法を使えば、転職の道がひらけ、可能性が大きくアップすることがわかりました。
それは、「職種を絞って転職活動すること」です。
そこで、この記事では、転職可能な職種と転職を有利に進められる資格、そして実際に転職を有利に進める重要な方法について、私が調べた内容をできるだけ詳しく解説していきます。
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転職に資格が必要な職種は一握り!?

「転職したいけど資格も無いしムリでしょ!?」ってお考えなら、それはちょっと違うようです。
実際に転職するうえで必須となる資格って限られていて、絶対に資格を持っていないと転職できない仕事は「高い専門知識が必要な仕事」だけです。
例えば、医師や弁護士、薬剤師、看護師などがそれにあたります。これらの職種は転職前に資格を必ずもっていないとなれません。
ところが、これら以外の他職種のケースでは、転職前に必要な資格ってほとんどありませんでした。
もちろん有利に働くということはありますが、入社してからでもOKと考えている会社も多いことがわかりました。
資格よりも重要視されるのはあなたの経験値です。
会社に入って何ができる人材なのかが重要であって資格にこだわる必要はほとんど無いようです。
ポイント
40代であれば今までのサラリーマン生活の中で培ってきた経験値が山ほどあります。
その経験を時間をかけて振り返り、そして棚卸しをしておくことをまず手始めに実行しましょう!
40代にして無資格・未経験でも転職可能な7つの職種

色々と調べていく中で効率良く転職活動をする為には、実現可能性の高い職種に絞ることが重要なことだと分かりました。
40代・無資格・未経験の場合、転職可能な職種は限られてくるということです。
私が調べて分かった職種を絞るポイントは次の3点でした。
- 慢性的な人手不足となっている職業であること。
- 経験値がものをいう【コミュニケーション力、クレーム対応能力、現場調整力】などを必要とする仕事。
- 資格は必要だが入社してから取得すればOKという職業であること。
上記3点を全て満たしている必要はありません。どれか1つでも当てはまれば可能性があるということです。
そして何かしら当てはまる職種が7つあることも分かりました。
ここではこの7つの職種に絞ってポイントを解説していきます。
介護職
最も人手不足が深刻化している職業です。
厚生労働省HPに掲載されている「今後の高齢者人口の見通しについて」から分かるように、急速に高齢者人口が増えていくことが推測されます。
下記の表を見ると一目瞭然ですよね。
今後、更なる人手不足となることも容易に予測できることから当面の間は転職しやすい状況が続くと考えられます。
しかし、転職しやすいからと言って務まるような職業でないことも確かです。
介護職の転職成功・失敗の事例を色々と読み込んだ結果【心から介護職に就いてみたい】と考えていることが重要だと感じました。
介護職を目指すなら自分の心に正直になって考えてみましょう。
世の為、人の為となる職業であり何よりも【人から感謝される仕事】というのが最大の魅力です。
詳しくは「41歳未経験から介護職に転職できる?難易度や介護職場の実態」の記事で解説していますので、ご覧ください。
ドライバー職
ドライバー職は、個人で活動する時間がほとんどであるため、上司や部下、同僚との人間関係で悩むことが少ない職種です。
そのため、煩わしい人間関係やストレスを受けることがなく、コミュ障の方は個人で仕事をしたい方に向いている仕事です。
詳しくは「41歳未経験でもドライバー職に就く方法を全部調べてみた!裏ワザや失敗しない方法とは?」の記事で解説していますが、41歳未経験で転職するなら、候補の1つにあげられる職種と言えるでしょう。
ポイント
人間関係に疲れているならオススメの職業と言えますね。
一方、労働時間は長時間となるケースが多くなります。デメリットも合わせて押さえておきましょう!
工場勤務
工場勤務を希望している人に一番必要なことは「モノづくりが好き!」ということ。
この気持ちが無い人には務まらない仕事です。これだけは大前提として受け止めておきましょう。
無資格・未経験しかも年齢不問という求人が多く存在し、有効求人倍率も全産業平均よりも高い傾向にあり転職しやすい職種と言えます。
そして色々な求人があるというのもポイントです。
普通なら正社員にこだわるところですが、逆に正社員を選択せずに非正規の方が大きなメリットが受けられるケースもあります。
正社員を選択しないメリットとは・・・
- 数年後に大企業の正社員になれる可能性がある。(待遇面や福利厚生が充実しています)
- 正社員になれなくても工場勤務の経験値が上がり、次の転職に活かすことができる。
正社員じゃない働き方って何?って思いますよね。
答えは大手企業の期間工の仕事です。私自身、この期間工の仕事は考えたことがあります。なんせ給料が高いですからね。
只、心に引っ掛かったのは非正規雇用だということ。
無資格・未経験者が工場勤務で高い給料をもらうにはトヨタなどの期間工で仕事をすることです。
そして私自身分かっていなかったのは、数年後に正社員登用制度を利用して正社員のチャンスを掴める可能性があるということです。
この方法は実際に多くの人が利用して正社員となった方法です。現実的で可能性がありますので工場勤務に興味があるなら選択肢の一つと考えておくことも重要ですね。
ポイント
もし期間工で働いた後に正社員となれなくても大手企業で技術を学ぶことができるので大きな経験となります。
どちらに転んでもプラスとなるのは間違いないと考えればメリットが大きいと言えますね。
詳しくは「41歳未経験でも高い給料の工場勤務に就ける?全12個の疑問点を徹底解説」の記事で解説していますので、ご覧ください。
営業
営業職は経験者でないと難しいというイメージがありますよね。
はい、その通りです!
しかし、必ず営業経験者でなければいけないというわけではなさそうです。
じゃあどっちなの!?
調べていくとどちらのパターンもあるということが分かりました。
経験者はもちろん、未経験者を即戦力と捉えて採用する企業があるということです。
調査していく中で分かった現職の経験を即戦力として捉えてくれるポイントは2つ。
- 接客などの顧客対応が多い仕事の経験を評価してくれる。
- 異職種の仕事のなかで身につけたコミュニケーション能力を評価してくれる。
40代未経験可の採用活動を行っている企業は上記2点のポイントをおさえていれば採用してくれる可能性があります。
未経験から営業職に転職したいケースでは転職のプロに相談することも採用確率を上げる大きなポイントです。
ポイント
営業職に未経験で転職したいなら、まずは登録することから始めておきましょう!
転職エージェントに登録するのは無料です。
未経験者の場合は書類選考で不採用となるケースが多いのでプロの力を借りることが必要です。
採用確率アップのためにも履歴書・職務経歴書で最高のアピールをできる準備をしておくことが重要なんですね。
詳しくは「41歳未経験でも営業職はできるのか?転職成功のために知っておきたい13の疑問点」の記事で解説していますので、ご覧ください。
コールセンター
電話での顧客対応というのがコールセンターの仕事。
どんなお客から電話がかかってくるかわからず、その場でさまざまな判断をしなければなりません。
こういった仕事の特性上、40代の人生経験が活かせる仕事ということが分かります。
そしてコールセンター未経験者でも顧客対応の経験があれば採用確率はグッ上がるということが分かりました。
ポイントをまとめると・・・
- 顧客対応の経験値が評価される。(特に管理職経験がありクレーム対応の窓口を行っていたなど)
- ヒアリング力が評価される。(主に営業経験などで培った聞く力。要はお客が何を求めているかを聞く力が必要ということ)
怒っているお客もおり、それなりのストレスもあります。管理職経験があればこういった顧客対応は経験があるはずです。
40代にうってつけの職業と言えるでしょう。
ポイント
顧客対応が得意!困っているお客の問題を解決するのがやりがいがある!と感じているなら向いている仕事です。
イレギュラー対応が多い仕事なのでより40代としての経験値が活きる仕事と言っていいでしょう。
小売店販売員
40代ともなると販売員というよりも店長候補として採用側は考えています。
入社時は販売員として配属されますが早い段階で店長などの管理職となることが多いようです。
店長候補として迎えてもらうにはこんな経験が評価されるということが分かりました。
- 何かしらのマネジメント経験が評価される。(店舗の経営管理全般が仕事ですので重要視されます)
- コミュニケーション能力が評価される。(正社員、パート、アルバイト社員とのコミュニケーションが重要な仕事です)
気が楽だからずっと平社員で働きたいと考えている人は向いていない職業です。
小売業は管理職にならないと給与が低い設定が多いというのが特徴の一つ。
店長となり管理職手当と賞与を増やさないとまともな給与がもらいづらいと考えておきましょう。
ポイント
最近の傾向としてドラッグストアの人手不足が顕著です。薬剤師は資格取得のハードルが高すぎですが登録販売者の資格はグッとハードルが下がります。
現在は誰でも試験を受けることができる資格となっています。登録販売者の資格を取得できればドラッグストアの正社員へのチャンスが広がります。
小売業未経験者なら狙ってみるのもありですね。
飲食店員
飲食店は年齢不問・無資格・未経験歓迎の求人が多く存在する職業です。
人物重視で採用している企業が多いのも特徴ですね。
調べていくと気になるのは離職率の高さ。
若い社員が辞めていく確率が高く「この仕事が好き」というだけでは務まらないようです。
デメリットは休みが少なく給与も低いこと。これを理解して受け入れた上で検討するようにしましょう。
接客が心から好きで従業員と一緒に良い店舗を作り上げていこうという意識がないと長続きしない仕事です。
ポイント
人手が不足している状況があり深夜営業が減ってきています。働く環境は以前よりも改善されていると考えていいでしょう。
週休2日は最低欲しい、大型連休が欲しいと考えている人は向きませんのでやめておきましょう。
40代無資格を卒業したい!転職に活かせる資格5選

介護職に就きたいならこれだけは取得したい資格は!?
介護職は無資格でも転職できる業界ですがどうせ取得するなら先取りでとっておいた方が有利です。
最初に取得する必要があるのは介護職員初任者研修になります。
資格者と無資格者について調べていくと無資格者ではお手伝い的な仕事になってしまうということが判明。
無資格者ができる仕事は【生活援助】です。これは掃除や洗濯、食事の準備などが該当し誰でも出来る仕事。
この資格を取得することでお手伝い的な仕事から卒業し【身体介護】の仕事ができるようになります。
介護職員初任者研修を開講しているスクールに通う必要がありますが未経験者でも受講することができるハードルの低い資格です。
結論、介護職を目指しているなら必須の資格となりますので転職することを決めているなら取得しておいて損は無いということです。
最終的には介護福祉士、介護支援専門員を目指すことになりますが実務経験が必要になるものなので転職成功してから考えればいい資格となります。
即戦力となれるようまずは介護職員初任者研修を受講しましょう。
ポイント
介護職員初任者研修は130時間のカリキュラムを修了した後に試験合格すれば取得できる資格です。
転職したとき給与アップにもつながりますので取得しておくのが得策でしょう。
タクシードライバーを目指すなら取得しておきたいのはこの資格!!
普通自動車免許は当然取得していることが前提ですがタクシードライバーとなるには【第2種運転免許】を取得する必要があります。
運転手は乗客を目的地まで安全に送り届けるのが仕事です。
この「旅客運送」を行うには第2種運転免許が必要だというわけです。
多くの場合はこの免許を取得していなくても応募できますが第2種免許を応募の条件に入れている企業もあるので取得しておいても損はありません。
受験資格は普通自動車免許を取得後3年経過していればOK。40代であればほぼこれはクリアできるはずですので問題はありませんね。
そんなに難しい資格ではないので入社してからでも問題はないようですがより有利に転職活動を勧めたいなら取得することも考えておきましょう。
ポイント
ドライバー職は高齢化が進んでいますので40代で転職しても違和感はありません。運転が好きでお客さんと話すのが好きであれば向いている仕事です。
顧客対応がありますので人となるべく関わりたくない!という人はドライバー職でもトラック運転手などの一人きりで仕事をできる環境に身を置いた方が得策でしょう。
トラック運転手なら取得しておくと有利な資格です!
トラック運転手と言えば連想するのは大型免許です。この免許を取得しておけば未経験でも当然、転職活動に有利にはたらきます。
しかし40代未経験であればいきなり大型トラックを任されることはないようです。
それでも将来的には大型トラックを任せたいと思われる人材になるには大型免許取得を考えた方が良いでしょう。
国からの教育サポート制度で教育訓練給付金制度というのがあり、この制度を利用すると最大で10万円がハローワークから支払われます。
一定の条件を満たしている必要がありますが、多くの方が給付対象になるハードルの低いものです。
仕事内容を調べていくとあわせて取得しておいた方がいいのはフォークリフト免許。
荷物の積み下ろしで使用するケースが多くありますのでトラック運転手となりたいなら転職前に取得しておいた方が良い資格です。
ポイント
教育訓練給付制度は厚生労働省ホームページで確認できます。受講修了後にハローワークから教育訓練費の20%が給付されます。
フォークリフト免許もこの給付制度を利用できます。全て自腹とならないようによく確認をしておきましょう。
工場勤務なら取得しておきたい資格は?
必要な資格は工場によって違いますのでむやみに取得しても意味がありません。
そんな中でも多くの工場で使用することになるのがフォークリフトです。
トラック運転手でも使用する資格ですが工場でも使用するケースが多くあるんですね。
フォークリフトは工場勤務以外の職種でも使用する場合があるので取得しておいて損することはありません。
他の資格は工場へ転職成功した後でも遅くないという結論に至りました。
ポイント
工場でもフォークリフトを使用します。ちなみに小売業でもホームセンターなどの重量物を扱う仕事では使うケースが多いので今後に活かせる資格と言えます。
不動産営業には宅建は必要!?
不動産営業で仕事をしたいなら宅建(宅地建物取引士)は取得できれば大きな武器となる資格です。
この資格は専門知識のないお客様を保護するためのもの。不利な契約をされない為にも専門的な見識で誠実に対応することが求められます。
又、売買を行う際に法律で定められた【重要事項の説明】を書面で交付することが義務付けられています。宅建の有資格者でないと出来ない独占業務なんです。
宅建は不動産会社の1事業所で業務に従事するもの5人のうち1人の割合で配置しなければならないという法律で決められたルールがあります。
そしてこの資格、合格率が低いことでも知られています。気になるので合格率を調べてみました。何と15%程度という結果。非常に厳しい現実が分かります。
取得しにくい資格なので持っていれば採用確率がグッと上がる価値ある資格のようです。
気になる受験資格は・・・「誰でも受けることができます!」
不動産営業を志しているならすぐにでも行動をおこし、資格取得を目指しましょう!
ポイント
1事業所に5人に1人の割合で配置しなければならず、重要事項の説明を有資格者が実施しなければなりません。
法律で定められているので企業は守る義務がありますよね。
そうなれば不動産会社は有資格者が欲しいのは間違いないでしょう!
40代無資格・未経験で転職を可能にする重要な3つの方法
希望職種に強い専門サイトに登録しておく
希望職種を専門としている転職サイトがあるかをまず調べておきましょう!
特定の職種を専門としている転職サイトを推奨するのには3つの理由があります。
- 特定の職種を専門的に扱っているのでその業界について詳しい。
- そのサイトでしか扱っていない案件を持っている。
- 会員登録していればスカウトされるケースもある。
興味の無い余計な求人を見なくてすむのでより効率的に転職活動を進めることができます。
まず自分が興味のある職種専門の転職サイトが存在するのかを調査することから始めましょう!
そのサイトに登録しないと出会えない貴重な求人も存在するかもしれませんので要チェックですね。
調べた結果、職種特化型の転職サイトを利用する最大のメリットはその職種を必要としている企業はチェックしている可能性が高くスカウトされるケースもあるということです。
大手転職サイトに登録しておく
大手転職サイトは求人登録数の数が違います。情報を取るという意味では積極的に活用すべきサイトです。
しかしミドル転職者の場合、転職サイトのみで転職活動していれば採用されるなんて甘いものではないようです。
大手転職サイトへ登録する目的を確認しておく必要がありますね。
それは情報を取るというのが最も大きな目的です。どんな業界、職種で40代未経験者を募集しているかをリサーチできることも大きいですね。
ミドル転職者はこれを目的として転職サイトへの登録をしたほうがよいでしょう。
大手転職サイトは若い世代(20代から30代前半)も多く利用しておりこの中だけで戦うのは年齢的な不利が生じてしまいます。
おまけですがスカウト機能もありひょっとしたら自分に声がかかるかもしれません。
転職エージェントを利用する
何と言ってもミドル転職者に利用メリットが大きいのが転職エージェントを利用することです!
そして色々と調査していく中で、40代無資格・未経験者が転職エージェントを利用するべき理由が3つあることに気が付きました。
- 転職のプロに相談しながら転職活動ができる。
- 書類選考通過の確率が格段に上がる。
- 面接対策が行える。その業界の人がどんな人材が欲しいか等の情報を取れるのでアピールしやすい。
当然、その業界に精通している人とたくさん接していますので情報量はピカイチと言えます。
40代転職者は書類選考で落とされる可能性が圧倒的に高くこれを突破することは非常に重要です。
転職エージェントでは履歴書や職務経歴書の書き方まで相談に乗ってくれますので断然有利に転職活動を進めることができるのです。
自分の経歴であればこんなアピール方法があるなど、その人それぞれの経験値を活かした提案をしてくれます。
こんなにたくさんのメリットがあるのに利用料は無料!
どこの転職エージェントに登録すれば分からないという場合はリクルートエージェントを推奨します。
求人数、実績共に日本トップクラスの転職エージェントです。
面接対策には定評があり専属のキャリアアドバイザーはその業界で聞かれる質問などの知識をたくさんもっています。
採用確率を格段に上げるためにも登録は済ませておきましょう!
ポイント
我々ミドル転職者は若い世代と比較すると年齢的な不利があるのは言うまでもありません。40代だからこそ戦略を打った転職活動が必要ということですね。
転職エージェントでは戦略を一緒に考えてくれて適格なアドバイスをくれます。40代未経験転職者の大きな味方と言えますね。
まとめ
41歳無資格しかも未経験者が転職は可能なのか?を調べてきました。
転職は可能ですが限られた職種になるということ、プロの力をかりないと難しいというのが結論となりました。
以下の3点がポイントをまとめたものになります。
- 資格は絶対に必要ではない。転職して本当に使う又は使える資格なのかを良く確認する必要がある。
- 今までの経験値が評価される。資格よりも何ができるのかが重要。自分の経験を真剣に振り返ってみる。
- 40代未経験者には転職エージェントの活用が必須!!自分だけの力ではかなり厳しい転職活動になってしまう。
40代無資格でも気にする必要はないんですね!
更に未経験者でも転職可能な職種はあるということ!
諦めず使える力は最大限使うことが転職成功の近道になります。