発達障害でも正社員になりたい

発達障害者が平均給料の高い仕事に就く方法【年収200万円の壁と対策】

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障害者枠で働きたいけど給料が少なすぎる・・・

障害者雇用じゃあ生活できない・・・

発達障害の方の中には、今の給料や収入について不満を持ちながら仕事をしている方も多いようです。

管理人
ただ、残念ですが、発達障害者が給料の高い仕事につくのはとても難しいのが現状です。

障害者枠で就職したいと思っても、給料が少ない現実に不安を覚え、その結果、一般枠で働きながら無理をしている人もいます。

ただ、給料が高い仕事に就くことは難しいものの、不可能ではありません。

少なくとも、今よりも給料がアップする可能性は十分にあります!

 

実は、利用する求人サービスによって全体の平均給料に大きな差があるからです

 

もし仕事を探している時に、給料が低い仕事ばかりだと感じるのであれば、それは見ている求人サービスの質が悪い可能性がとても高いですよ。

大手求人サービス「DODA」などの障害者専用の求人サービスなどを利用すれば、幅広い選択肢の中から好条件の案件が提案されます。

障害者枠であろうと、正しい求人情報と就活対策を身につけ、平均給料の高い傾向にある求人サービスを使えば収入も増やせます

こんな方は要チェック!

  • 障害者枠で働きたいけど、給料が少ないので利用しづらい
  • 発達障害の特性があっても、稼げる求人サービスがあるなら教えて欲しい

あなたにこんな思いがあるなら、給料の高い仕事を諦めるべきではありません。

そこでこの記事では、発達障害者の方が出来るだけ高い給料の仕事を見つけるための方法を紹介します。

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確認しておきたい障害者の所得事情と問題点3つ

給料の高い仕事を見つける前に、確認しておくべき障害者の所得事情と問題点があります。なぜなら、障害者の所得にまつわる現状を知らないまま給料の高い仕事を求めても、理想だけが先走りするからです

障害者の方が稼ぐためには、理想と現実を踏まえてベストな稼ぎ方を選ぶことを考えましょう

まずは、この現実を知った上で就活する必要があることを解説させて頂きます。

障害者の平均年収には200万円の壁があると知っておく

障害者の方が稼ぎにくい背景には、年収200万円の壁が存在していることが大きく影響しています。例えば障害があると、サポートや支援を受けながら働く人は多いですよね。

その際に、就労継続支援事業などで働く道を選ばれる方は、自然と稼げない道に進むことになります。就労継続支援が悪いわけではありませんが、お金を稼ぐという意味では難しいです。

なぜなら障害者が働きやすい環境を整備してはいるものの、給料としては月に10万円を稼ぐのも厳しいからです。(就労継続支援事業A型の場合だと平均月額給料は約7万円)

また支援事業を避けても、最低賃金で雇用する企業も少なくありません。一例として計算すると、「最低賃金(時給約800円)×8時間勤務×22日(1ヵ月勤務)×12か月=1,689,600円」などはよくあるケースです。

こういった現状が稼ぎにくさを生み、障害者に取っては年収200万円が大きな壁となってきます。

個々の障害や特性により給料は定まりにくい傾向がある

発達障害の特性上、どういった仕事に対応できるのかが分からないところが問題になりがちです。企業側も、特性に応じて仕事を決めなければいけないため、仕事に見合う給料を計算します。

もし一律で仕事に対する報酬を決めると、「できない人にまで同じ賃金を払うのか」と周りからの不平不満に繋がりかねないからです。

ありがちなケースとして、就職したけど仕事が思ったよりついていけず試用期間の給料から変わらないことがあります。

特性の関係でできない仕事が出てきた場合、試用期間後に給料をUPする予定が無くなるため予想年収も下がってしまいます

給料は雇用主が判断することなので、障害者がどれだけ頑張ろうとコントロールするのは難しいのです。障害の特性によっては、給料が安定しない可能性もあることは考えないといけません。

障害者の低所得は自己責任となる

低所得に陥りやすい問題は、障害者を取り巻く環境に多くあるのですが、それでも最後は自己責任です。サポートや支援は受けられても、だからと言って将来が保証されるとは限りません。

将来に向けて貯金をしたり、スキルを磨いて収入アップをするかどうかは、本人次第です。仮に年収200万円を切っていても、誰も「その給料では困るよ」とは教えてくれません

この理由として、障害者雇用は、現状で働く場に困っている人を救済する意味が合いが強いことも関係しています。もちろん、仕事に困る当事者も多いので大事なことではあるのですが・・。

ただ、将来的な生活を考えられる給料の話までは、現在の支援制度では追い付いていないことも知っておくべきです。任せっぱなしで給料は上げらないので、自分からつかみ取りに行く必要があると言えます。

ポイント 障害者は工夫しないと低所得は避けられない

障害者の給料に関しては、現状は低所得が避けられません。もしこの問題を解決したいなら、当事者が主体的に給料の高い仕事や求人サービスを見つける必要があります

サポートや支援はいくらでも行政で受けられますが、障害者自身も工夫して仕事を探す心構えを持つことが重要です。

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発達障害者が給料の高い仕事に就くために決めておくべきルール

給料の高い仕事に就くには、当事者自身の中で明確なルールを持つことをおすすめします。なぜなら、行き当たりばったりで良さそうな仕事を選んでいると失敗が増えるからです

失敗は時間も精神的にも負担になるので、就活する際のマイルールは作ること。これによって、給料の高い仕事を見つけられる確率は格段に上がると言えます。

非正規雇用かつ最低賃金で働くことは避ける

非正規雇用しかない求人や、最低賃金ベースで考えて採用している会社は避けるべきです。これは、昇給システムが整っていなかったり、最初から経営が上手く行ってない可能性を避ける狙いもあります。

非正規雇用者は、人件費として安上りで済むことやクビにしやすいため企業には都合のいい雇用スタイルです。非正規が当たり前だと思い込むと、収入も上がらないので気を付けましょう。

最低賃金で働くことも問題で、仮に昇給システムがあっても最低賃金から劇的に給料を上げられるか・・というと疑問視せざるを得ないのです。

当事者が仕事を探す際に、非正規と最低賃金を避けると決めておくだけで、低所得に自ら進むことを回避しやすくなります

希望給料は生活に必要な金額ベースで考えておく

平均給料の高い仕事を意識していると、望みはどんどん膨らみがちです。お金はいくらあっても困らないので、高ければ高い仕事を選ぶに越したことはありません。

しかし、給料が高い仕事は競争率も高く、同時に仕事のレベルも上がるため、いざ働いてみると難し過ぎて辞める・・という問題に発展しかねません

そこで必要な考え方は、「生活に必要な金額」をベースに考えることです。生活費として、どれくらいあれば安心して暮らせるのかといった視点で考えましょう

生活に必要な給料を決めておくことで、無理をして稼ごうとすることはなくなります。当事者の方も、別に豪遊したいほど稼ぎたいわけではないので、考えれば分かるはずです。

怪しい求人に飛びつかず長期目線で選ぶ

給料が高いところに応募するのはいいのですが、求人の中には少なからず怪しい案件もあります。特に企業からの求人を、そのまま掲載している求人サービスなどは注意が必要です。

例えば作業職が多い傾向にある障害者求人でも、仕事内容が楽しそうで毎日いろいろなことが出来るような求人案件が出ていたりもします。給料もそれなりで悪く見えません。

しかし、雇用主が後先を考えずに色んなことに手を出しているだけで、将来的な視点を考えず事業運営しているケースだったりもします

見た目は楽しそうだし給料も良いし・・と思いがちですが、本当にその企業で長期的に安心できるのかは考えたいところです

できるだけ障害者枠で働きながら稼ぐ道を模索する

障害者枠で仕事を探すと、稼げない道を進むしかないように思えてきます。実際に、障害者求人は給料が少ないという問題があるので否定はしません。

ただし、給料を追いかけるがあまり一般枠を選ぼうとすると、今度は無理をして働かざるを得ないことにもなりかねない側面があります。

内心は障害者枠で自分にあった働き方がしたいと思いつつ無理をしてしまう。これでは、働く楽しみや生きがいに繋がらないため、できる限り障害者枠で稼ぐ道を模索すべきです

例えば障害者求人であっても、サービスやシステムが整っているところを利用すれば問題ありません。一般枠に進むにしても、良質な障害者求人サービスと比較してからでも遅くはないのです。

今すぐにでも給料の高い仕事に就ける発達障害者の特徴

発達障害者の方の中には、本当は高い給料を稼げるにも関わらず、給料の低い環境で働いている人がいます。仕事に自信がなかったり、たまたま求人を見つけられなかった状況もあるはずです。

しかし、発達障害があろうと稼げる人には特徴があります。今の給料が低いだけで諦めるべきではありません

ここでは給料の高い仕事に就ける可能性のある発達障害者の方の特徴をまとめてみました。もっと稼ぎたいと思う方は、自分が該当しないか確認されてみて下さい。

現在の仕事に対して物足りなさを感じ転職を考えている

発達障害の特性を持っている方は、能力を存分に活かせないまま働かれていることもあります。職場選びのハードルを下げていたり、特性を理由に仕事のレベルを上げてもらえなかったり。

個々の状況によりますが、間違いなく言えるのは、仕事に対して物足りなさを感じているならもっと上の仕事を目指すべきということ。

特に、もう少し給料がいいところを・・と転職を考えている当事者の方なら、能力的にも余裕がある証拠になります。仕事もレベルを上げた分だけ、見合う給料をもらいやすくなります。

障害があるから簡単な仕事をやっている方は多く、そこから昇格しにくいのは当事者の悩むところです。

もっと稼ぐための転職を考えられる方は、上昇志向の意識もあるため給料の高い仕事に就ける可能性が高いと言えます

給料だけで判断せず+αで物事を考えられる

給料の高い仕事とは、額面で受けとる金額だけで判断できないのも特徴にあります。例えば、同じ給料で雇われていても、正社員と非正規社員なら正社員で働く方が得をします。

正社員の立場は、一般枠・障害者枠に限らず守られる傾向があるため、どうせ働くのであれば正社員の方が安定します。

社会保険や福利厚生など目に見えない要素も、給料とは違った特典になるため判断できる人は強いです。

給料を追いながらも、+αでどんな特典が企業にあるのかを見ていると、他の人が見落としがちな良質求人を見つけられやすいのでチェックするようにしましょう

求人アドバイザーなど障害者就職の専門家から情報をもらっている

障害者専門の求人アドバイザーなどと相談している方も、給料の高い仕事に就く可能性は高いです。

就職とは情報戦とも言われている通り、どれだけ優れた人材であっても良い求人を知る機会がなければどうにもなりません。

その点で、専門の就職アドバイザーと相談する機会のある方や、これから話を聞いてみたいと行動できる方は有利です。

求人アドバイザーなどの専門家は、熱心に相談に来る人を信頼してくれるため、限られた良質求人を優先的に提供してくれやすいのです

まだ利用したことがない方でも、障害専門の求人アドバイザーに相談すると、得られる情報の質が変わることに気づくはずです。

障害者が給料の高い仕事を見つけやすい求人サイトの特徴

障害があっても、給料の高い仕事は見つけられます。そのためには、給料が高い傾向にある求人サイトの特徴を抑える必要があります。

しかし「給料が高い仕事が存在する求人サイトなんかあるわけがない」と疑う方がいるのも事実です

そのため、ここでは障害者専門の求人サイトであるdodaチャレンジを参考に解説させて頂きます。

 

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dodaチャレンジの公式サイトはこちら

※障がい者枠での転職を支援するスタッフがあなたをサポートし、最適な転職先をフォローしてくれます。

 

登録者の平均給料がデータでしっかり掲載されている

求人サイトによって異なりますが、登録ユーザーが就職した場合の平均給料がデータとして掲載されているかはチェックしてください。

その理由は、求人サービスにとって、平均給料に自信のあるところであれば、わざわざ隠す必要がないからです。

dodaチャレンジを一例に上げると、その平均給料の高さはひと目で分かります。約75%以上の登録者は年収が250万円以上というデータが、サービスの質を物語っていると言えるでしょう

これは画期的なことで、障害者枠での雇用における年収200万円の壁を、軽々と超えていることになります。

今の給料に不満のある方は、給料査定の相談に行かれるだけでも、今より給料の高い仕事を教えてくれる可能性があると言えます。

最低でも契約社員(正社員登用あり)以上の求人が多いとわかる

雇用契約の条件についても調べておくべきです。障害者雇用に関する求人案件を見て、非正規の多さにガッカリされている方は多いはず。

しかし、良質な求人サービスであれば、最低でも契約社員(正社員登用あり)以上の求人が多くなります。dodaチャレンジの場合は、62%以上がこれに該当しており安定しています

求人サイトや運営理念によって変わることが大きな理由ですが、当事者の将来や給料面に関する悩みを真剣に考えているサービスであることが分かります。

働く側の気持ちに立つと、安心して働ける環境を望んでいるのは言うまでもありません。給料はもちろん、正社員として働ける環境があるかは選ぶ基準になります。

求人アドバイザーが給料や待遇面について対応してくれる

なるべく給料が高い方が良いと思っても、実際に企業側と話をしないとどうなるか分かりません。当事者の能力に見合った給料や昇給システムについて知りたいところですよね。

ただし、日本人はお金のことになると質問したり、交渉することに引け目を感じてしまう傾向があります。本当は就職前にしっかり交渉しないといけないところなのですが・・。

その点で、求人アドバイザーが配置されているかは重要になってきます。アドバイザーは仕事の紹介はもちろん、給料や待遇面でも求職者に満足させる役割があります。

当事者が直接聞きにくいことも把握しているので、求人アドバイザーを通せば企業と交渉もしてくれます。その点でdodaチャレンジは、専門アドバイザーがいるので強いです。

これまでの就職経験から、給料交渉など上手くできなかったという方は、代理人としてアドバイザーを頼るだけでも給料UPを期待できます

大手企業やメーカーの求人案件が豊富

なぜdodaチャレンジの平均給料が高いのかというと、大手企業やメーカーが求人案件を提供しているからです。

新着求人を見ると分かるのですが、よく知られた大手企業が名を連ねています。大手企業になるほど、資金面で余裕があるため頼りになるということです。

大手企業もdodaチャレンジを強く信頼している点も関係しています。障害者の個々の能力や要望を見極め、ミスマッチの少ない人材紹介を行えている実績も評価されています。

もし、障害者求人を見て大手企業やメーカーが見つからないなら、このように別の求人サービスを調べるのも一つの手。一か所の求人に固執していると、そこから進展しないデメリットを抱えます。

給料額の高いところは、企業そのものが潤っています。高い給料を望むなら、望めるだけの企業や求人が集まっているところに行くのが自然な行動と言えます

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まとめ

発達障害者の方が、高い給料の仕事に就くには、利用する求人サービスを間違えないことです。

いつも使っている求人を見渡してみて、ここでは稼げないと思ったら見切りをつけなければいけません。

  • 大手企業やメーカーなら給料も高そうだけど障害者には関係ないと思う
  • 障害者枠の年収200万円の壁には嫌気がさしている

こんな思いを抱えている方は、良質な求人サービスの存在を知らないだけです。大事なことですが、求人サービスの選び方で年収100万円ほど変わるのはザラにある話です

そのためにも、dodaチャレンジといった障害者求人の専門サービスを利用すると、不安に思っている給料問題にも解決の糸口が見つかるはず。

たった少しの行動で、収入が変わるかもしれないのに動かないのは、自分で給料を下げているようなものです。諦めずに、まずは相談など自分にできそうな行動を取るべきです。

 


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