開業すぐにクレカが欲しい

開業初年度の個人事業主でも審査が通るクレジットカードランキング

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個人事業主のためのクレジットカード

「定例的な支払い用」や「運転資金の資金調達」など、クレジットカードは個人事業主の資金面において強い味方となります。

しかし、開業したばかりの個人事業主がクレジットカードを作る際にはたくさんの疑問点が出てきます。

  • 開業してまもない個人事業主でもクレジットカードの審査は通るのかな?
  • カードを作ったとしても限度額が低いのかな?
  • しばらくの間は、すでに保有している個人のクレジットカードを使う必要があるのかな?

そこで、この記事では、「開業して間もない個人事業主のためのクレジットカード作り」について、その実態を詳しく解説します。

「審査基準」「審査が通りやすくなるコツ」「開業後すぐの個人事業主でも作りやすいクレジットカード」など、お得な情報を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事では、「開業すぐの個人事業主でも審査が通りやすいクレジットカード」を紹介しています。そのため、「審査通過」に重点を置いたランキングです。

もし、「事業経費を決済するためのクレカだから、審査が通りやすくて、限度額が高いカードを作りたい!」なら、次の記事を参考に、限度額が高いクレジットカードを選びましょう!

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個人事業主におすすめのクレジットカードランキング

SOHOやフリーランスなど様々な形で働く方が増えてきた昨今、個人事業主カードも増えてきています。

カードにもそれぞれ特徴があり、年会費の安いものであったり、海外ビジネスマン向けであったり、限度額がフリーのものなどもあります。

選べるカードがたくさんあるのは良い事ですが、あまりに多すぎてどれを選ぶべきなのかわからなくなってしまいます。

そこで数ある個人事業主カードの中からおすすめのカード5選をご紹介します。

【第1位】アメックス・ビジネス・ゴールド・カード

アメックス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費 ポイント還元率 国際ブランド
初年度 2年目〜
31,000円+税 31,000円+税 1%〜10% アメリカン・エキスプレス
審査難易度 発行スピード 限度額 電子マネー
易しい 早い(7~10日程度) 審査による 楽天Edy・Suica

開業初年度OK

利用限度額フリー

海外旅行保険最大1億円

会食・接待手配サービス

経営コンサルタント相談サービス

開業初年度からバリバリ仕事をこなしたい方にはアメックス・ビジネス・ゴールド・カード。

ステータスカードとして有名なカードですが、意外にも審査は易しめです。

利用限度額は上限が決まっておらず、実績に応じて上がっていきます。

急な出費で限度額を超えそうな時でも、事前連絡すれば対応してくれます。

他にも自宅⇔空港までの手荷物宅配サービスや会員限定旅行予約サイトなどがあり、ポイントはマイルに交換可能なため、出張や旅行が多い方にも最適なカードです。

経験豊富なコンシェルジュデスクが担当に付きますので、出張や旅行などのホテル・レストラン予約や緊急時の対応など、様々な相談にのってくれます。

アメックスゴールドカードの公式サイトはこちら

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【第2位】オリコEX Gold for Biz S iD×QUICPay

年会費 ポイント還元率 国際ブランド
初年度 2年目〜
0円 2,000円+税 0.60%〜1.10% visa・master card
審査難易度 発行スピード 限度額 電子マネー
普通 普通(2週間~3週間) 10万円~300万円 iD・QUICPay

クラウド会計ソフトfreeeが2ヶ月無料

電子マネー「iD」「Quick pay」一体型

ビジネスグルメオファーで全国所定のレストランで割引

「招待日和」の年会費無料

キャッシング・リボ払い可能

オリコEX Gold for Biz iD×QUICPayは電子マネー機能が充実しているカードです。

電子マネー一体型で「iD」「QUICPay」が利用できますので、対応店舗であれば支払い時にサインがいりません。

確定申告に便利な、クラウド会計ソフトがお得に利用できる「freee」2ヶ月無料権が付いています。

visaカードを選択するとビジネスグルメオファーが利用でき、全国の有名レストランを割引価格で利用できます。

master cardを選択すると「招待日和」が年会費無料で利用可能です。このサービスは全国の厳選レストランで2名以上予約すると1名分が無料になります。

ビジネスカードとしては珍しく、キャッシング・リボ払い可能です。

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【第3位】三井住友ビジネスカード for owners

年会費 ポイント還元率 国際ブランド
初年度 2年目〜
ネット申込0円 1,250円+税 0.50% visa
審査難易度 発行スピード 限度額 電子マネー
普通 普通(2~3週間程度) 10~80万円 iD・プラスEX・PiTaPa・WAON

年会費1,250円

ネットのオフィス用品店アスクル利用可能

輸出割引サービス

レンタカー優待サービス

引っ越し割引サービス

年会費を抑えたい方は三井住友ビジネスカード for ownersが適しています。

割引サービスが豊富で、「国際配送サービスDHLエクスプレス」・「日産レンタカー/タイムズカー」・「アート引越センター」を優待価格で利用できます。

また、オフィス用品店アスクルが利用できます。アスクルはオフィス用品が豊富で、合計1,000円以上で送料無料になるリーズナブルなネットショップです。

年会費は初年度無料・2年目以降1,250円とお手頃です。

電子マネーは豊富ですが、カード一体型ではない点に注意してください。

【第4位】JCB法人カード

年会費 ポイント還元率 国際ブランド
初年度 2年目〜
ネット申込0円 1,250円+税 0.50% jcb
審査難易度 発行スピード 限度額 電子マネー
普通 普通(10日~2週間程度) 10万~100万円 -

選べるキャッシュバックタイプとポイントタイプ

ETCカードが複数発行可能

じゃらんコーポレートサービス

JR東海「エクスプレス予約」サービス

スタンダードなビジネスカード

こちらも年会費初年度無料、2年目以降1,250円のリーズナブルなカードです。

このカードはポイントが貯まっていく「JCB法人カード」とポイントが現金でキャッシュバックされる「JCBビジネスプラス法人カード」の2種類があります。

基本的な機能は同じですが、旅行傷害保険は「JCB法人カード」にしか付きません。

また、本カードの発行枚数とは関係なく、ETCカードを年会費無料で複数発行可能です。

他にもじゃらんnetを割引価格で利用できたり、東海道・山陽新幹線のネット予約サービスなどがあります。

割引サービス・出張サポート・旅行傷害保険など基本的なサービスを備えた、特徴がないのが特徴といったスタンダードなカードです。

【第5位】楽天ビジネスカード

年会費 ポイント還元率 国際ブランド
初年度 2年目〜
2,000円+税 2,000円+税 1~5% visa
審査難易度 発行スピード 限度額 電子マネー
普通 遅い(1~4週間程度) 5万~300万円 楽天Edy

楽天プレミアムカードとセット

楽天ポイント最大5倍

ETCカードが1枚目のみ無料

visaビジネスオファーが利用可能

支払い方法は1回払いのみ

楽天ビジネスカードは楽天プレミアムカードの子カードとして発行できます。

楽天ビジネスカード単体では発行できませんのでご注意ください。

ポイントは基本1%ですが、楽天市場では最大5倍になる特典つきです。

ETCカード1枚目無料。2枚目以降年会費540円(税込み)で発行可能です。

年会費は2,000円(税別)ですが、楽天プレミアムカードの年会費が10,000円(税別)なので合計で12,000円(税別)になります。

利用限度額も楽天ビジネスとプレミアムで共有です。最大300万円と高いですが、2枚合計での額になります。

カード発行が遅く、楽天プレミアムが1週間ほどで発行され、さらに3週間ほどしてに楽天ビジネスが発行されます。

楽天プレミアムカードを既にお持ちの方向けのクレジットカードです。

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個人事業主にとってクレジットカードの審査が厳しい3つの理由

個人事業主はクレジットカードの審査に通りにくいと言われています。

実際、固定給であるサラリーマンに比べると、審査に落ちてしまう事例は多いです。

クレジットカード会社は収入の安定度や利用額、事業実績などを考慮しています。

ここでは個人事業主が審査を受ける前に知っておくべき3つのポイントを解説します。

サラリーマンに比べると収入が不安定

個人事業主は毎月の収入が業績によって変動するため、クレジットカードの審査には不利です。

収入が不安定ですと、貸し倒れリスクが高まるためです。

例えば、1月だけ600万円の収入があり、2月~12月の収入が0円のような事業ですと、年末は現金預金が不足する可能性が高くなります。

このような事業は年末に返済不能になるリスクが非常に高いため、審査に通るのは難しくなります。

サラリーマンのように収入が一定で、1月~12月まで毎月50万円の収入であれば、現金預金の変動も少なく貸し倒れリスクは低いです。

年収はどちらも600万円ですが、返済能力という点で見ると大きな差があります。

クレジットカード会社としては貸し倒れは極力避けたいため、収入が安定しない個人事業主は審査で不利になってしまう訳です。

利用額が多くリスクが高い

事業用途でクレジットカードを利用する個人事業主はどうしても利用額が多くなります。

個人利用であれば月10万円以内におさまる方が多いですが、事業用途ですと月に50万円を超えることも珍しくありません。

利用額が多いほど返済不能になった時の額も多くなるため、カード会社は慎重に審査をします。

ただ、クレジットカード会社としては返済不能にさえならなければ、高額利用者は優良顧客です。

そのため個人事業主のカード作成に積極的な会社が増えてきています。

自己破産歴があったり、借金返済中でなければ、個人事業主もカードを作りやすい時代になってきています。

利用額が多いという理由だけで断られることはないでしょう。

事業年数と実績が重視される

事業の年数と過去の実績が個人事業主の審査では考慮されます。

一般的なクレジットカードの審査に通るための目安は、事業を3年以上継続していること、2期以上連続黒字であることです。

先述したように個人事業主は収入が安定しないため審査には不利ですが、2期以上連続して黒字決算であれば、安定した業績を出せているとして評価されます。

また開業したばかりの個人事業主には気になる点ですが、設立してからの事業年数も審査の対象です。

事業の継続年数が長いほど安定度があると評価されます。

しかし、過去のクレジットカード履歴で支払い遅延がなくキャッシングも少なければ、開業したてでも作れるカードがありますので諦める必要はありません。

審査を通りやすくするための4つのポイント

クレジットカードを作るのに、まず不安になるのが審査に通るのか、という点ですよね。

特に個人事業主なったばかりだと、収入を証明するものがなかったりだとか、そもそもまだ利益が出ていない場合もあります。

開業したての方向けのクレジットカードもあるのですが、誰でも審査に通るというわけではありません。

ここでは個人事業主の方が審査に通りやすくなる4つのポイントをご紹介します。

開業届け・確定申告は必ず行う

事業を開始したら必ず開業届けを提出しましょう。

個人事業主のクレジットカード申し込みには開業届けの写しの提出を求められる場合があります。

開業届けを出していないと公的に個人事業主として認められませんので、審査に不利になってしまいます。

また確定申告の写しも収入の証明として提出を求められる場合があります。

年間20万円以上の利益が出ている場合は、申告義務がありますので忘れずに手続きを行いましょう。

もちろん開業したてで、確定申告の時期がまだ来ていないのでしたら、なくても問題ありません。

どちらも審査だけではなく、社会的信用を得るために大事な手続きですので怠らないようにしましょう。

また、引っ越しをしたら税務署に「所得税・消費税の納税地の異動に関する届出書」を提出するのを忘れずに。

固定電話を持つ

意外なことですが、事業用の固定電話を持っているとクレジットカードの審査に有利に働きます。

感覚として、携帯電話番号しかない会社に電話するより、固定電話番号がある会社に電話する方が安心できますよね。

これと同じように固定電話があると信用度がアップします。

また事業用の固定電話があるということは、自宅または事業所で仕事をしていることが確認できます。

これはカード会社としては何かあった時に連絡がつきやすい、という利点になります。

固定電話を置くだけで会社の信用度が上がる、審査に有利になるという利点がありますので、IP電話でもよいので設置しておきましょう。

使っていないクレジットカードは解約する

個人用のクレジットカードで、もし使っていないものがあれば事前に解約しておきましょう。

余分なカードを解約しておくと審査に通りやすくなります。

カードには利用限度額(ショッピング枠・キャッシング枠)があり、この限度額に対する返済能力があるか審査されます。

他社のカードも合算した限度額で審査されますので注意してください。

収入に対してあまりに限度額が多いと返済能力なしと判断されて審査に落ちてしまいます。

申し込む前に使っていないカードがないかチェックして、限度額の合計が多すぎないか確認しておきましょう。

利用限度額は少なめで申し込む

事業用に使うクレジットカードであれば、できるだけ限度額多めで申し込みたくなってしまいますよね。

しかし、必要以上の限度額で申し込んでしまうと審査には良くありません。

先述したとおり限度額に対する返済能力を見られるからです。

今後の事業で必要となる費用を計算して申請しましょう。

【主な費用】

  • 商品の仕入れ費
  • 事務所の家賃
  • 外注費・給料の支払い
  • インターネット・携帯電話の通信費
  • 事務用品・書籍などの購入費

これらの費用の内カードで支払いたいものを合算して、限度額を考えましょう。

審査の目安としては、限度額を年収の20%以内にしておけば問題ありません。

実績に応じて限度額は上がっていくので、初めは少なめにしておくのが審査のコツです。

費用がどれ程になるかわからない方は限度額フリーのカードがおすすめです。

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審査に通らなくなってしまうNG行動とは?

ここまで審査に通りやすくなるポイントを解説してきましたが、ここからは審査に不利になってしまうNG行動を紹介します。

知らないとやってしまいがちですが、複数のカードに申し込みをしたり、キャッシング枠を付けると審査にはマイナスです。

申し込み前に目を通しておいて、ありがちなNG行動を回避しましょう。

キャッシング枠を希望する

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があります。

ショッピング枠は普段の支払いに利用するもので、毎月所定の日に全額引き落としされます。

キャッシング枠=借金枠です。ATMなどで現金を借りることができ、利息も発生します。

キャッシング枠を希望される方には、カード会社は慎重な審査をしなければいけません。

支払い能力を厳密に調査する必要があるため、収入証明書の提出や事業内容の聞き取りなどを求められる可能性があります。

必要でなければキャッシング枠は0円にしておきましょう。

もちろん支払い能力があると判断されればキャッシング付きで審査に通ります。

また総量規制という法律で年収の1/3以上の借金が規制されています。

キャッシングも対象なので借り入れがある方は基準値を超えないよう注意してください。

申し込みで嘘をつく

審査に通る自信がないと、年収を高めにしたり、職業を偽りたくなる気持ちはわかります。

ですが、嘘はリスクが高いので絶対にやめましょう。

たとえ嘘がばれずに一度は審査に通ったとしても、後々ばれてしまってカード利用停止なる可能性があります。

そうなると事故歴にも残ってしまいますので、当分は新しいクレジットカードは作れません。

個人事業主は審査に通りにくいと言っても、きちんと事業をしていれば不安にならずとも大丈夫です。

カード会社だって利用者が増えた方が嬉しいのですから。

嘘をつくくらいなら、個人事業主のカード利用に前向きな会社を選んで、真っ当に審査を通りましょう。

連続で何枚も申し込みをする

複数のクレジットカードに短期間で申し込みをすると、多重申し込みとして信用情報に記録され、審査に通らなくなってしまいます。

信用情報と言うのは過去の借金やカード利用歴に関する情報です。

カード会社はこの信用情報を照会して、審査の参考にします。

他社の利用歴も照会できるため、複数のカード会社で申し込みをしてもわかってしまう訳です。

多重申し込みはカード会社からお金に困っているという印象を持たれてしまいます。

一度審査に落ちてから6ヶ月の間をおいて申し込めば、多重申し込みとは判断されませんので、6ヶ月経過後に再度申し込みましょう。

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個人事業主向けのクレジットカードなら審査に通りやすい

個人事業主は収入が安定しないため、どうしても審査には不利になってしまいます。

確実に審査を通りたいなら、個人事業主向けのカードを狙うのがベストな選択です。

個人事業主カードは開業したてや赤字でも作れるカードがあり、これから事業を推進していこうという方にとって狙い目のカードです。

ここでは個人事業主カードがどういったものかをご紹介します。

個人用クレジットカードとの違いとは?

個人事業主カードの特徴としては以下のものがあります。

【個人事業主カードの特徴】

  • 個人事業主が審査に通りやすい
  • 利用限度額が多い
  • 事業利用OK
  • 事業向け付帯サービスが付く

個人事業主の環境を考慮に入れてくれるため、審査に通りやすいです。

利用限度額は事業向けのため、多めに設定されています。

事業利用が認められているので、会社の経費用として利用できます。

逆に個人用カードのほとんどは事業での利用は規約違反です。

場合によってはカード利用停止になりますのでご注意ください。

また、事業向けサービスとしてオフィス用品割引や会食・接待・出張手配、経営コンサルタント相談などが付いています。

このように事業用として利用するメリットが沢山あります。

法人格がないと作れないカードもある

個人事業主カードは、法人カードと言われる事業者を対象としたクレジットカードの一種です。

法人カードの中には法人格がないと作れないカードと、個人事業主でも作れるカードがあります。

一般的には20名以下の中小企業・個人事業主向けの法人カードが「ビジネスカード・個人事業主カード」

20名以上の大企業向けの法人カードが「コーポレートカード」と言わています。

法人カードと言われると法人ではないと作れないと勘違いしていしまいますが、作れるカードもありますので安心してください。

当記事でご紹介しているカードは、すべて個人事業主でも作れる「ビジネスカード・個人事業主カード」です。

赤字OKなカードもある

個人事業主カードは赤字でも審査を通過することがあります。

本業の調子が悪くて赤字になってしまった場合だと難しいですが、次のような状況なら十分チャンスはあります。

  • 事業を始めたばかりで赤字
  • 全体では赤字だが営業では黒字
  • 減価償却費によって赤字になった

開業初年度の方で、開業費用をまだ回収できていな方でも、個人事業主カードは積極的に審査してくれます。

また、全体で赤字でも本業で利益が出ていればOKです。

例えば株式投資で失敗してしまったが、本業は好調で既に株は売却済み、であれば今後の収入が期待できるため審査に通りやすいです。

減価償却費での赤字は土地・設備など高額なものを購入をすれば当然のことですので、本業で利益が出ていれば問題ありません。

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クレジットカード審査のQ&A

最後にクレジットカード審査のよくある質問にお答えしていきます。

信用情報・事故情報のような聞きなれない言葉や在籍確認など疑問が出やすいポイントについて解説します。

気になるポイントを解決してから審査に申し込みましょう。

信用情報・事故情報ってなに?

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高などの客観的取引事実を表す情報です。

上記のように過去の信用取引の履歴が記録されています。

クレジットカード、ローンの支払い状況や利用額などが含まれており、期日通りに支払ったか?過去に支払い遅延はないか?といった情報から個人の信用を計るために利用されています。

事故情報はブラックリストとも言われており、契約通りに返済できなかった事実が信用情報に記録されていることを指します。

具体的には、自己破産歴や2ヶ月または61日以上の支払い遅延、クレジットカード規約違反による強制停止などです。

事故情報は5年間残り、その間は審査に通りません。

自分の信用情報は手数料1,000円で見られます。

他のクレジットカードの審査に落ちてしまったらどうしたらいい?

クレジットカードの審査に落ちてしまったら、最低でも6ヶ月の期間を空けましょう。

審査に落ちたという事実は、信用情報に残ってしまいます。

短期間に何度も申し込むと多重申し込みとして記録されますので、審査に通ることは難しくなります。

多重申し込みはカードの利用枠を現金化しようとしているのではないか、と警戒されます。

審査落ちすると焦ってしまいますが、気持ちを抑えて6ヶ月待てば審査落ちの情報は消えます。

何枚も申し込んでも審査に通りづらくなるだけですので、半年間待ってから申し込みましょう。

個人事業主も在籍確認ってあるの?

個人事業主の審査では基本的には在籍確認がありません。

在籍確認は会社員やアルバイトが本当に会社に勤めているか確認するために行われるものです。

会社に電話がかかってきて、フルネームと住所・生年月日を聞かれます。

個人事業主の場合は、事務所を構えずに働いている方も多いため在籍確認が行われません。

カード会社から電話がかかってくる場合があるとすれば、申し込み内容の不備があったり事業内容を確認する必要がある時です。

念のため、電話には出られる状態にしておきましょう。

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まとめ

自分が審査されると思うと身構えてしまいますが、正しい知識があれば怖いものではありません。

この記事で気になるポイントを解決して、自信を持って審査に臨みましょう。

個人事業主は収入が不安定な面がありますが、その点を考慮して審査してくれるクレジットカードが増加しています。

雇われない働き方が広がってきた時代で、個人事業主というだけで落とされることはほとんどありません。

審査だけにとらわれず、将来のことを考えて自分の事業に合ったカードを選んでください。

アメックスゴールドカードの公式サイトはこちら

詳細記事
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個人事業主のあなたは、きっと「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」に憧れていることでしょう。 あなただけではなく、多くの自営業者はアメックスゴールドを理想の1枚と思っています。 &n ...

 


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