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個人事業主でもダイナースクラブビジネスカードを持ちたい!審査に通る方法やメリット・デメリットを解説

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ダイナースクラブカード

今回はステータスカードの代表格ダイナースクラブビジネスカードをご紹介します。

ダイナースと言えば、アメックスと並ぶハイステータスなカードとして知られています。

ステータスだけではなく、非常に優れたサービスを備え、事業の支えとなるカードです。

その高いステータス・サービスと同じく、審査難易度も非常に高いと言われており、限られた人しか持つことができません。

そのため過去には「個人事業主でダイナースカードを持つことは不可能なのでは?」と言われていました。

確かに昔は医者や会社役員など一握りの人間しか持てませんでした。

しかし、ダイナースカードの審査は年々緩くなってきており、個人事業主でも作成が可能となりました。

実績ある個人事業主でしたら、可能性は大いにあり、チャレンジする価値はあります。

ただ、決して低い難易度ではありませんので、事前に審査について知っておく必要があります。

ここではダイナースの審査に通るコツやメリットと、あまり知られていないデメリットについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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ダイナースクラブビジネスカードの審査難易度は高い?

先述したように、ダイナースクラブビジネスカードの審査は決して簡単なものではありません。

他社のゴールドカード並みかそれ以上の審査難易度と言われ、すでにゴールドカードを持っている方でもダイナースは落ちた、という話があるほどです。

ただ、クレジットカードは各社によって審査基準が異なり、他社カードの審査に落ちたらダイナースも必ず落ちるというものではありません。

ダイナースの審査について知って、少しでも審査に通る確率を上げましょう。

ダイナースクラブビジネスカードの審査が通る条件・基準

ダイナースクラブビジネスカードに申し込む条件は「年齢27歳以上で法人、団体等の代表者・役員または個人事業主」と明記されています。

会社員や契約社員など従業員として働いている方は申し込むことができません。

審査基準ついてはダイナースが公表していないためはっきりとはわかりません。

ですが、過去に審査に通った方々の事例からある程度は予測できます。

最近の傾向から年収500万円以上、2期以上連続黒字がボーダーラインと予測しています。

年収については安定性も重要で、1月に600万円稼いで2月~12月まで0円というケースより、毎月50万円稼いで年収600万円の方が評価が高くなります。

毎月安定した収入で年収500万円を超え、2期以上連続で黒字であれば、ダイナースの審査にパスする確率は高いです。

ビジネスカードはノーマルカードより作りやすい

ダイナースビジネスはノーマルカードより作りやすい傾向があります。

普通に考えると「逆じゃないの?」と思われるかもしれませんが、個人事業主も作成可能にするためにノーマルカードより多少は審査が甘くなっています。

個人事業主はどうしても収入の安定が難しく、あまりガチガチの審査基準にしてしまうと極端に作れる方が少なくなってしまうからです。

また、現在では会社に縛られずにフリーとして働く方が増えてきているため、フリーランスの方に対応する形で審査も変化しています。

ダイナースとしてもビジネスカードはノーマルカードより利用額が大きく、できるだけカード会員を増やしたいという思惑もあるでしょう。

個人事業主でダイナースカードを持つには、審査に通りやすいダイナースビジネスを目指すのが有効です。

ダイナースの審査に不利な個人事業主でも審査に通るコツ

個人事業主は一般的には収入が不安定で、審査には不利です。

ただ、開業医や薬剤師、歯科医師など安定収入が見込める業種であれば、審査に通る可能性は高いです。

そういった安定収入が見込めない業種であっても、審査に通るために一工夫すると確率がアップします。

【審査確率アップのコツ】

  • 固定電話を持つ
  • キャッシング枠は0で申し込む
  • 不要なカードは解約しておく
  • カード料金支払いを遅延をしない

固定電話を持っていると、自宅または事務所を構えて仕事をしていることがわかり、評価が上がります。

キャッシングはカード会社にとってはリスクが高いため、必要なければ0で申し込みましょう。

クレジットカードを何枚も持っていると限度額の総額が高くなり、年収に対して高すぎだと判断されると審査に落ちてしまいます。

いらないカードは事前に解約しましょう。

また、カードの利用履歴や支払いの状況は信用情報として残るため、支払い遅延は絶対に避けましょう。

信用情報は信用情報機関によって管理されており、審査の時にカード会社が照会することができ、遅延などの事故歴があると審査に不利になります。

参考:JICC(信用情報機関)

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ダイナースクラブカードを持つことで得られるステータスメリットが凄い!

ダイナースクラブカードは高いステータスを得られるだけでなく、高品質なサービスが受けられます。

旅行や食事の場でダイナースならではのラグジュアリーな体験をでき、優雅なひと時を過ごすことができます。

どのサービスも非常にメリットが大きいものですので、ここでいくつかご紹介します。

一度利用してみると、とてもお得感のあるサービスだと体感できます。

レストラン同伴者1名無料のエグゼクティブダイニング

エグゼクティブダイニングはレストラン料金が最大で半額になるサービスです。

通常プランではカード会員の同伴者1名の料金が無料になります。

特別プランではカード会員を含め6名以上で利用すると、2名の料金が無料になります。

つまり、通常プランの店舗に2名で行くと料金半額になります。

対象店舗は全国300店以上のレストランです。

懐石料理や寿司、フレンチ、イタリアンなど多種多様なお店でこのサービスを楽しむことができます。

高級感のあるレストランで大事な人とのひと時を過ごすにも、接待や会食の場として利用するにも最適です。

また、お子さんや家族とでも行きやすいお店も用意されおり、ビジネスだけでなく家族サービスに使えます。

高級レストランを楽しむにも家族サービスにも使える、エグゼクティブダイニングでリッチなひと時を過ごしましょう。

国内外空港ラウンジの無料利用

ダイナースクラブカードは国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。

対応ラウンジはなんと600ヶ所以上で、このカード1枚で世界各地の主要な空港ラウンジを無料で利用できてしまいます。

家族カード会員も無料です。

国内空港は成田や羽田だけでなく、地方空港にも対応しています。

海外空港はアメリカやヨーロッパなど先進国の空港だけでなく、クウェート国際空港やブノンペン国際空港なども対応しています。

航空機の移動は待ち時間が長くなり時間を持て余しがちですが、空港ラウンジでリラックスしたり、仕事に集中したりもできるため、待ち時間を有効活用できます。

他にも空港までのタクシー送迎や手荷物の宅配サービスなどがあります。

旅行や出張の際にはこれらのサービスを利用して、快適な旅を過ごすことができます。

旅行保険は補償金額なんと最大1億円

【海外旅行保険】

傷害死亡・後遺障害 1億円(自動付帯:5000万円)(利用付帯:5000万円)
傷害治療費用 300万円・自動付帯
疾病治療費用 300万円・自動付帯
賠償責任 1億円・自動付帯
携行品損害 50万円・自動付帯
救援者費用 300万円・自動付帯

旅行保険は非常に充実しており、傷害死亡・後遺障害では最大1億円も補償されます。

けがや病気の補償だけでなく、携行品損害では持ち物の盗難・紛失が補償されます。

賠償責任は誤って他人をけがさせたり、持ち物を破損してしまった費用。

救援費用は遭難による捜索・救援にかかった費用が補償されます。

※自動付帯・利用付帯とは?

自動付帯とは自動で付く保険で、利用付帯はカードで旅行代金を支払った場合のみ付く保険です。

自動付帯でほとんどの保険がつくため、ダイナースカードを持っているだけで旅行中の安心が保証されます。

24時間365日対応のコンシェルジュデスク

ダイナースクラブカードのコンシェルジュデスクは24時間365日いつでも対応してくれます。

コンシェルジュデスクは主に次のようなサポートをしています。

【デスクの主な業務】

  • カード利用に関するサポート
  • レストラン案内および予約
  • 国内外の航空機・ホテル案内および予約
  • 海外のレンタカー、鉄道、レストラン予約や観光案内
  • 海外でのけがや病気によるトラブル対応相談

一部24時間対応ではないサービスもありますが、上記のような旅行やレストランなどの案内や予約を代行してくれます。

また、海外旅行中のトラブルにも対応しており、急な病気やけがをした時に周辺の医療施設の案内や対応方法などを相談できます。

ステータスカードにふさわしい、経験豊富な方がデスクを担当していますので、気になることがあったらどんどん相談してみましょう。

ショッピング保険で万が一の破損や盗難にも対応

ダイナースのショッピング保険はショッピング・リカバリーという名称です。

ダイナースカードで購入した商品の破損、盗難、火災事故による損害が補償されます。

補償内容は次の通りです。

【ショッピング・リカバリー補償内容】

  • 1年間で最大500万円まで。
  • 補償期間は購入から90日以内。
  • 1商品につき自己負担額1万円。
  • 国内だけでなく海外で購入した商品も対象。

注意点としては損害の全額が補償されるのではなく、1万円は自己負担になり、1万円を超える分の損害が補償されます。

自動車やバイクなど一部対象外の物はありますが、購入場所を問わない使い勝手の良いショッピング保険です。

ダイナースクラブビジネスカードだけにしかない個人事業主必見のメリット

ここまでノーマルカードとビジネスカード共通のメリットをご紹介してきました。

ビジネスカードのメリットはこれだけではなく、独自のサービスが多数存在します。

ビジネスシーンで活躍するサービスが目白押しで様々な場面で活用できます。

全てのサービスをご紹介すると長くなってしまいますので、代表的なものに絞って解説いたします。

経費決済の利用OK

一般のクレジットカードのほとんどは経費決済に利用することが禁止されています。

そのため経営者や個人事業主の方が経費を支払うには、ビジネス向けのカードを使わなくてはいけません。

一般のカードで経費を支払っても即座にカード利用停止にはなりませんが、一目で経費だとわかるような内容で使い続けていると、カード会社から警告が届くことがあります。

利用停止になってしまうと、その後にカードを作るにも審査に通りづらくなるので、経費はビジネスカードで支払うのが安心です。

また、私用のカードと事業用のカードを分けておくと利用明細を見るだけで、経費の利用額や流れがわかり、帳簿つけの時間短縮にもなります。

気兼ねなく経費を支払うためにも、経理や帳簿の負担を減らすためにもビジネスカードは必須のカードです。

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会計ソフト「free」利用権

「free」というのはクラウドタイプの会計ソフトのことです。

通常月額1,980円+税のところを2ヶ月間無料で利用できます。

freeはオンライン上の様々なデータと連携することで、会計処理を省力化できるソフトです。

例えば、クレジットカードの利用明細をダウンロードして、そのまま会計ソフトに転記することができます。

経費を全てカード支払いにしていれば、一発で会計処理が終わります。

現金支払いだとひとつひとつ領収書を確認しながらの作業になるので、かなりの時間がかかりますが、カード支払いにしてfreeにデータを取り込めば大幅に時間短縮できます。

それほど高くない料金で大きな時間短縮ができる費用対効果の高いソフトです。

2ヶ月分無料を利用して一度試してみてはいかがでしょうか。

ビジネスの相談をプロに「プライベートアドバイザー」

プライベートアドバイザーとはビジネスに関する各分野の専門家に無料で相談できるサービスです。

対応分野は「税務・会計」「人事・労務」「企業法務」「個人法務」「相続・資産管理」です。

個人で調査するには難しい法律関係をカバーしており、ビジネスで生じた疑問を気軽に聞くことができます。

アドバイザーは弁護士や税理士、社会保険労務士など各分野のエキスパート約500名がいます。

相談方法は簡単で、オンラインで相談内容を入力して予約をします。

後日アドバイザーからメールか電話で回答が届きます。

より詳細な内容が知りたい場合は、500名の中から最も適任なアドバイザーが選ばれ回答してくれます。

無料でオンライン上から気軽に専門家に相談できる優れたサービスです。

高級サロンを無料で利用「ビジネスラウンジ」

ビジネスラウンジはダイヤモンド経営者倶楽部が運営する銀座サロンを無料で利用できる特典です。

銀座サロンの住所は「東京都中央区銀座4-9-8 NMF銀座四丁目ビル3階」で地下鉄銀座線の銀座駅から徒歩3分の好立地です。

銀座サロンは高級感と落ち着きのあるラウンジで、商談や待ち合わせの場として利用されています。

サロン内ではフリードリンクや雑誌、書籍も提供されています。

1人でPC作業を行うこともできますし、空き時間にリラックスするのもOKです。

ビジネスだけでなく、お友達とのおしゃべりの場に利用されている方もおり、ちょっと時間が空いた時に気軽に入れます。

定期的にセミナーを実施しており、ビジネスカード会員には優待価格が設定されています。

セミナー講師を務めるのは国会議員や大学教授、一流企業社長などの豪華メンバーです。

銀座サロンははビジネスでもプライベートでも利用できる上に、セミナーをお得な料金で参加できる有用な特典となっています。

ビジネスサービスを割引価格で提供「ビジネスオファー」

ビジネスオファーはビジネスに関するサービスや福利厚生サービスを優待価格で受けられる特典です。

【ビジネスオファー内容】

  • ジーサーチデータベース割引
  • 週刊ダイヤモンド(雑誌)割引
  • 事務用品割引
  • サカイ引っ越しセンター20%割引
  • WorldInvestors.TV1ヶ月無料
  • 税務・法務・人事労務相談割引
  • フィットネスクラブINSPA入会金108,000円が無料
  • 海外おみやげ宅配サービス

ジーサーチデータベースというのは帝国データバンクや東京商工リサーチなどの調査会社が分析した情報を検索・閲覧できるサービスです。

企業情報やニュース、書籍、人物情報、入札情報などのビジネス情報を取り扱っています。

また、調査代行も行っており、知りたい情報を学術論文などの確かな情報源から調査してくれます。

他にも豊富なサービスが優待価格で利用できますので、フル活用するとかなりの節約になります。

追加カードが無料で何枚でも発行可能

ダイナースクラブビジネスカードは従業員用の追加カードを無料で何枚でも発行できます。

対象者は本カード会員が代表者・役員を務める法人もしくは個人事業の18歳以上の従業員です。

ノーマルカードと違い、家族カードは作れません。※家族が従業員なら可。

年会費無料で何枚も作れますので、従業員が多い中規模以上の会社をお持ちの方でも対応できます。

追加カードも本カードとほぼ同様の特典が付きます。

ポイントも通常通り発生し、本カードに集約されます。

また、ETCカードは本カード1枚につき5枚まで発行可能です。年会費無料です。

従業員の経費を現金で建て替えると、経理にとても手間がかかりますが、カードに一本化すると大変便利になります。

現金管理の必要がなくなり、カード明細を見るだけで誰が何にいくら使ったかもわかりますので、従業員が経費申請を都度行う必要もなくなります。

経理の省力化に大変役立つ従業員カードを何枚も無料で作れますので、規模の大きな会社を経営している方にも役立つ特典です。

ゴルファー保険で接待も安心

【ゴルファー保険補償内容】

賠償責任 最大1億円・自動付帯
ゴルフ用品損害 最大5万円・自動付帯
ホールインワン・アルバトロス費用 最大10万円・自動付帯
死亡・後遺障害 最大300万円・自動付帯
ケガ 入院日額4,500円・通院日額3,000円
  • 賠償責任はゴルフ中に誤って他人や他人の所有物に損害を与えた場合。
  • ゴルフ用品損害は自分のゴルフ用品が盗難・破損した場合。
  • ホールインワン・アルバトロス費用はお祝いで費用が生じた場合。
  • 死亡・後遺障害・ケガはゴルフ中に事故で自分が被害を受けた場合。

上記の場合に補償されます。

ゴルフが趣味の方や接待でよく行く方には安心の保険ですね。

保険だけでなく、ゴルフ場・ゴルフ練習場優待やレッスン・フィッティングサービス優待、会員専用ゴルフ場予約サイトなど関連サービスがたくさんあります。

ゴルフをやったことがない方も、ダイナースビジネスの優待を利用して試しにプレイしてみてはいかがでしょうか。

福利厚生も充実!人間ドック優待権

ダイナースクラブビジネスカードは福利厚生の一環として、人間ドックやがん検診などの健康診断を優待価格で提供しています。

優待が受けられる病院は次の通りです。

【対象病院】

  • 聖路加国際病院:人間ドック宿泊室のグレードアップ
  • 国際医療福祉大学三田病院:PET-CT検査10%割引
  • 聖路加メディローカス:聖路加メディローカスクラブ入会金5%割引
  • NTT東日本関東病院:人間ドック13%割引
  • 所沢PET画像診断クリニック:がん検診優待価格
  • 西台クリニック 画像診断センター:がん検診優待価格

※PET-CTとは?

PET-CTとは一度に全身のCT検査ができる機器です。がん検診によく利用されます。通常のCTのように部位ごとに撮影をする必要がありません。

参考:国立国際医療研究センター病院

東京近郊の一流病院で人間ドックやがん検診を優待価格で利用できます。

忙しいビジネスマンは健康がおろそかになりがちです。

体を壊しては元も子もありませんので、年に1度の健康診断は大切です。

ダイナースクラブビジネスカードのデメリットは2つ

ビジネスや旅行、食事で得られるメリットがたくさんあるダイナースクラブビジネスカードですが、デメリットも少しあります。

数あるメリットから比べると大したものではありませんが、強いて挙げるなら2点ほどデメリットがあります。

申し込み前に目を通しておいて、許容できるデメリットか見極めておくとカードを作ってからの後悔を避けられますのでご覧になってください。

使えない店舗がある

ダイナースカードの国際ブランドはdiners clubで、visa・master cardなどのブランドに比べると利用可能店舗が若干劣ります。

主要な国際ブランドは下記のものがあります。

【国際ブランド】

  • visa
  • master card
  • jcb
  • american express
  • diners club

diners club・american expressはT&E(トラベル&エンターテイメント)ブランドと言われ、は旅行やエンターテイメントのサポートが厚いブランドです。

visa・master card・jcbは決済カードブランドと言われ、決済機能に特化した利用可能店舗が多いブランドです。

T&Eブランドの2つは利用できる店舗が少し減るのですが、現在では2つともjcbブランドと提携しているため、jcb導入店舗ならほぼ利用可能です。

ただし、一部の決済システムが古い個人商店やjcbと直接契約を結んでいない店舗では利用できません。

現在ではほとんどのjcb加盟店で使えますので、あまり問題にはなりません。

心配でしたら決済ブランドのカードを1枚持っておくと安心です。

年会費が高い

ダイナースが使えない店舗はほとんどなくなってきているので、高い年会費が唯一の欠点と言っていいでしょう。

ダイナースクラブビジネスカードの年会費は27,000円+税です。

ビジネスカードの年会費は経費として税務署に認められます。

確かに27,000円はクレジットカードの年会費としては高いのですが、それを補って余りあるサービスが数多くあります。

例えば、レストラン同伴者1名無料のエグゼクティブダイニングは1食1万円~2万5千円のコースが中心ですので、2~3回利用すれば元が取れます。

海外旅行では航空機やホテルを優待価格で利用できますし、プライベートアドバイザーや銀座サロンなどの価値の高いサービス無料で受けられます。

お金には変えられない価値ですが、出張や接待の手配をコンシェルジュデスクに頼めるのも時間的価値が高いサービスです。

また、追加カードが何枚でも年会費無料なのもポイントです。

ざっと挙げただけでもこれほどのサービスがあり、他のカードでは得られないメリットが多数あります。

年会費にはこだわらず、ステータスと質の良いサービスを求める方に適したカードです。

マイルやポイントの還元率は?

ダイナースクラブビジネスカードは経費利用であってもマイルやポイントが貯まります。

ポイント還元率は決して高くはないのですが、年間500万円以上の経費を支払う方なら旅行にいけるくらいのポイントが貯まっていきます。

ポイントの貯め方や還元率の良い活用方法をご紹介しますので、ご参考にしてください。

通常のポイント還元率は0.4%と高くはない

ダイナースカードのポイントは100円で1P貯まります。ポイントに有効期限はありません。

貯めたポイントは家電や商品券、amazonギフト券、利用代金充当などに交換できます。

交換レートは1P=1円分ではなく、交換先によってレートが異なります。

そのため、何に交換するかで還元率が変わってきます。

わかりやすくするため、主な交換先の還元率だけを書きます。

【還元率】

  • ANASKYコイン:0.4%
  • スタバカード:0.4%
  • amazonギフト券:0.4%
  • 楽天スーパーポイント:0.4%
  • JCBギフトカード:0.33~0.43%
  • 利用代金充当:0.3%
  • 旅行代金充当:0.4%
  • マイル:1.0%

JCBギフトカードは

  • 6,000P=2,000円分(0.33%)
  • 70,000P=30,000円分(0.43%)

になりポイントを貯めてから一気に交換すると還元率が上がります。

旅行や出張をされる方はマイルに交換するのが効率が良いです。

ポイントモールでは7.0%の高還元あり!

ダイナースクラブポイントモールという会員サイトがあり、ここを経由するとボーナスポイントやキャッシュバックが付きます。

ポイントモール内には250以上のオンラインショップが入っています。

百貨店からファッション、家電、おもちゃ、本、DVD、旅行などのショップが加入しており、様々なニーズに対応したモールです。

こういったモールは通常だとあまり聞いたことがないショップばかりなのですが、ダイナースのモールはJTBやびゅう、楽天トラベル、Apple公式サイト、ビックカメラなど大手が多数参加しています。

大手であっても3%前後の高還元です。

期間限定で7%~10%の還元キャンペーンを実施しているところもあり、買い物の際にはポイントモールを覗いておくと高還元の掘り出し物が見つかりますよ。

参考:ダイナースクラブポイントモール

マイル還元率は1.0%の高還元

ダイナースカードで貯めたポイントはマイルに交換するのが、最も効率の良い活用方法です。

交換できるマイルは5種類で、全て1000P=1000マイル(還元率1%)です。

マイル還元率1%はビジネスカードとしてはかなりの高還元です。

【交換できるマイル】

  • 全日空/ANAマイレージクラブ
  • デルタ航空/スカイマイル
  • ユナイテッド航空/マイレージプラス
  • 大韓航空/スカイパス
  • アリタリア-イタリア航空/ミッレリア

マイルに交換できるビジネスカードは今のところダイナースクラブビジネスカードを含めて8種類しかありません。

その中でも還元率1%と高い上に交換できるマイルの種類が多く、経費でマイルを貯めたい方には上位の選択肢に入るカードです。

また、ANAマイルは年間で8万マイルまでしか交換できませんが、余ったポイントは他のマイル交換に回せる点もポイントが高いです。

他のカードだとANA以外のマイルが無かったり、他のマイルは還元率が低かったりするのですが、ダイナースは全てのマイル還元率が一律ですので、余ったポイントの使い道に迷わなくて済みます。

経費で貯めたポイントは高還元で種類豊富なマイルに交換して、出張や旅行に使うのが得策です。

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まとめ

ダイナースクラブビジネスカードは審査難易度の高さから、ステータスカードとして有名ですが、徐々に難易度は下がってきており、個人事業主にも手が届くカードになっています。

難易度は下がっていますが、サービスは決して品質を下げることなく、むしろ向上していっています。

ダイナース名物の銀座プレミアムラウンジは2017年12月に移転して席数も部屋数も増えてパワーアップしました。

銀座の一等地に無料ラウンジを設けられるのはダイナースくらいのもので、他のカード会社には真似のできない芸当です。

高品質なサービスを提供し続けるダイナースクラブビジネスカードを持つことができれば、間違いなくあなたのビジネスの一助となるはずです。

 


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